東京オートサロンで、バーチャルD1がシバタイヤブースにて行われるということで、GAYAモデルの機材設置をDELEがお手伝いさせていただきました!
今回はシバタイヤブースにて行われたバーチャルD1のお手伝いをさせていただきましたので、そちらの模様をお伝えさせていただきたいと思います!
まず初めにシバタイヤとは岐阜県にある柴田自動車様(R31HOUSE)がオリジナルで立ち上げたタイヤブランドで、国内はもちろんのこと海外でも販売されており、安価でパフォーマンスの高いタイヤを作られております。ユーザーはスポーツ走行やドリフト走行をする方が多い上、常に開発、改良をおこなっており信頼度の高いタイヤとなっています。実は筆者もシバタイヤユーザーだったりします♪
ご存知の方も多いとは思いますが、シバタイヤさんはドリフト競技に出場されており、D1やFDJといった国内のドリフト競技トップカテゴリーで数々の好成績を収められています。そんな競技で大活躍中のシバタイヤのドライバー、蕎麦切 広大選手や、来季シバタイヤからD1に出られることが決まっており、DELEもいつもお世話になっている日比野哲也選手が日頃トレーニングでGAYA FACTORYのシミュレーターを使っており、そのシミュレーターでD1をやったらおもしろいんじゃないだろうか!とのお声をいただき、GAYA FACTORYと一緒にDELEがお手伝いさせていただくことになりました!
まずは会場に筐体を搬入
シバタイヤさんの超特大ブースに筐体を設置!
ブースの迫力がとにかくすごいです!
筐体で走ってる映像をリアルタイムで横の特大モニターに映し出されるようになってました!
設置後早速蕎麦切選手や日比野選手に乗っていただきながらセットアップをし、準備万端です^ ^
いよいよスタート
開始直後からシバタイヤブース大盛り上がりで、シミュレーターも常に稼働し続けるくらい大盛況でした!
一般のお客様はもちろんのこと、たくさんのプロドライバーの方々に乗っていただき、好評いただきました!
バーチャルD1!
シミュレーター部門でメインイベントとなるバーチャルD1!蕎麦切選手、日比野選手に加え、FDJで活躍されている山中選手、箕輪選手を含めた計四人で行われました。競技は実車のD1と同じ形式で進められ、単走予選の結果をもとにトーナメントが組まれ、追走決勝が行われるという形でした。審査員も実際にD1で審査委員長をされている神本さん、MCはまなぴーさんという実車のD1顔負けの豪華メンバーで行われました!
いよいよ競技スタート!
会場は熱気と緊張に包まれ、いざ競技スタート!真剣に走行する選手をリアルタイムで、間近で見ることができるのが実車にはなく、すごく新鮮でした。さらには普段実車の大会ではみられないようなハプニングクラッシュも見ることができ、非常に盛り上がりました!普段見ることのできない選手の一面も見ることができ、実車の大会とはまた違った面白さがあったと思います^ ^
まとめ
今回、シバタイヤブースでお手伝いさせていただいて、バーチャルD1という新たな挑戦に関われたこと、非常に光栄に思います。バーチャルドリフトの新たな時代の幕開けを感じるとともに、シミュレーターの進化を感じることができました!
今後もシミュレーターの進化と共に私共も成長していけるよう頑張って参りますので、今後とも応援していただけると嬉しいです^ ^