ハンドルコントローラー(ハンコン)の種類と選び方とは?

[ハンドルコントローラー]

今やレースゲームを楽しくプレーするのに必須と言っても過言ではないハンドルコントローラー、略してハンコン。数年前から大きく進化しており、性能、価格、デザイン、さまざまな種類のハンコンが販売されています。(2023年1月段階)そんな中でどのような種類があって、どんな違いがあるのか。それを踏まえてどのように選べばいいのか、こちらの記事でご説明させていただこうと思いますので、迷っている方は参考にしてみてください! 

[ハンコンの種類]

現在ハンコンは大きく分けて3種類あります。

•ギヤドライブ

•ベルトドライブ

•ダイレクトドライブ(DD)

 ハンコンの駆動方式を大きく分けるとこの3種類で分けることができ、それぞれ違った特徴がありますので、それを順を追ってご説明させていただきます。

 

[ギヤドライブ]

まず最初にご紹介するのはギヤドライブハンコンです。ハンコンが出てきた当初から主流の方式で、利点としてはリーズナブルなものが多いため、非常に手が出しやすい点です。欠点としてはあまり強いパワーを出力できない、動作音が大きい、耐久性が弱いなどという点があります。そのため、入門向けの商品が多く、初めてハンコンを触る方、あまり力の強くないお子様、手軽にハンコンでゲーム、シミュレーターをプレイしたい方におすすめです。

それではギヤドライブの代表的な商品をご紹介させていただきます。

 

Logitech G29 Driving Force Feedback Racing Wheel

 

 

こちらのハンコン知っている方も多いのではないでしょうか。ハンコンといえばこれという方も多いでしょう。コスパ最強ハンコンの一つ、ロジテックG29。ロングセラー商品で、ギアドライブの代表的なハンコンになります。3ペダルにFFB(フォースフィードバック)付きの900°まで設定可能なハンドルコントローラー。このスペックでなんとお値段¥33,980!(2022/12/22現在)一番最初にどんなハンコンを使うか迷ったならまずはこれがおすすめですよ♪

 

Logitech G29 Driving Force Feedback + Racing Wheel Shifter

 

 

こちらは先ほど紹介させていただいたロジテックG29のシフター付きバージョンになります。シフターがつくことでHパターンシフターで車を操作できるようになるので、市販車に乗る際などはリアルなマニュアル操作ができるようになります!シフター付きで¥39,560と4万円を切る値段で購入できちゃうのはすごくリーズナブルですね^ ^

 

Logitech G923 Driving TureForce Feedback 

 

 

こちらは先ほど紹介させていただいたロジテックG29の後継機にあたるロジテックG923になります。新開発のFFBが搭載されていたり、ブレーキペダルのバネが変わっていたりとG29からさらに進化しているものになります。そこまで予算は上げられない、けど少しでもいいものが欲しいという方におすすめになります!

 

Logitech G923 ステアリングコントローラー シフター付き

 

 

こちらもシフターセットでの販売もございますので、市販車メインで走られる方にも使っていただけますよ^ ^

 

[ベルトドライブ] 

次にご紹介するのはベルトドライブハンコンです。ミドルクラス以上のハンコンによく使われている構造で、利点としてはギヤドライブよりも動作が滑らかで、反応速度、回転速度が速く、パワーも強いものが多いです。動作音もギヤドライブと比べると圧倒的に小さいです。ギヤドライブハンコンと比べると値段が少し高くなるので、ギヤドライブだと物足りないという方におすすめです。

 

Thrustmaster T300RS GT Edition Racing Wheel

 

 

まずご紹介させていただくのは、スラストマスターのT300RSになります。こちらも発売から5年以上が経つロングセラー大ヒット商品でミドルクラスハンコンとしては最も有名な商品なのではないでしょうか。¥61,980という価格でありながら、ベルトドライブ機構を採用し、FFBパワー、回転速度、静音性、などをバランスよく兼ね備えたハンコンだと言えると思います!

 

Thrustmaster T-GT II

 

 

次に紹介させていただくのが、同じくスラストマスターのハイエンドベルトドライブハンコン、T-GT2になります。先ほどのものと比べると値段は少し高くなってしまいますが、ハイエンドになるため、パワーや表現力(コーナリング中のFFB、タイヤのゴム感など)がすごく豊かになっています。グランツーリスモの国体など、公式大会で使われているハンコンなので、グランツーリスモの大会で上位を狙うならこのハンコン一択ではないかと思います!       

 

[ダイレクトドライブ DD]

最後にご紹介させていただくのはダイレクトドライブハンコン、略してDDです。ここ数年でハイエンドハンコンとして出始めてから、爆発的人気を誇っているハンコンになります。今では様々なメーカーから多種多様な種類のものが発売されているので製品によってどのような違いがあるのかをお伝えできればと思います。

 

R5 ダイレクトドライブ ハンコン ペダル バンドル

 

 

 ダイレクトドライブの中で最初にご紹介させていただくのは、MOZAのR5になります。今あるダイレクトドライブの中では最もお手頃な価格(¥89,800)のダイレクトドライブハンコンになります。FFBパワーは5.5Nmと少し控えめですが、低予算でダイレクトドライブのハンコンを手にれたい方、ダイレクトドライブのハンコンがどのようなものかを試してみたい方におすすめのハンコンになります!

 

※この先ご紹介させていただく物はペダルとハンコンユニットがセットになっていないものになります。購入される際はご注意ください。

 

R9 ホイールベース

 

 

次に紹介させていただくのは同じくMOZAから出ているR9になります。こちらは先ほど紹介させていただいたハンコンの上位機種になるもので、FFBパワーが9Nmと先ほどのものよりパワーアップしているものになります。パワーが上がると同時に表現力が上がり、よりリアルなフィードバックを体感できます。さらには、R9用クイックリリースはR5と違い、MOMOピッチの実車ステアリングを取り付けできるので、より実車に近い形で操作することが可能になります!

 

AlphaMini ホイールベース 10NM

 

 

このハンコンはSIMAGICから出ているAlphaMiniになります。このハンコンの一番の良さは市販車の実車のフィーリングに最も近いハンコン(筆者の個人的意見)という所だと思います。SIMAGICのハンコンの味付け自体が市販車に近いような味付けになっていて、AlphaMiniはその中でも特に回転型のハンコンになるので、ドリフトユーザーの方にもってこいのハンコンだと思います。実車のトレーニングとして使われる方にはおすすめのハンコンになっています!

 

Alpha ホイールベース 15NM

 

 

このハンコンも同じくSIMAGICから出ているAlphaになります。先ほど紹介させていただいたAlphaMiniが10NMだったのに対し、次に紹介させていただくこのAlphaは15NMとパワーアップしています。こちらも先ほどのAlphaMini同様市販車の実車に近いフィーリングのハンコンでドリフトはもちろんのこと、FFBパワーがAlphaよりも上がったことにより、グリップもよりリアルに楽しんでいただけるようになっているような感触で、まさにドリフトもグリップも両方楽しみたいという方に持ってこいのハンコンだと思います!

 

 

Alpha U ホイールベース 23Nm

 

 

次ご紹介させていただくハンコンも同じくSIMAGICから出ているAlpha Uというハンコンなのですが、このハンコンなんと23Nmのパワーを持つハンコンになります!こちらも市販車よりのセッティングにはなっているのですが、パワーがあるおかげかレーシングカーなども本格的なFFBで楽しんでいただくことができます。そのため市販車、レーシングカーなどのグリップがメインで、たまにドリフトもやりたいみたいな方におすすめのハンコンとなっています^ ^

 

Simucube 2 Sport 17Nm

 

 

次にご紹介させていただくのはSimucubeから出ているSimucube 2 Sportというハンコンになります。このハンコンの最大の特徴はリアルなFFBはもちろんのこと、Eモータースポーツとして速く走りたい方にはもってこいのハンコンになります。さらにはハンコンセッティングの幅が非常に広いため、ドリフト、レーシングカー、フォーミュラーなど、様々な車に対応したセッティングが可能になっています!

 

Simucube 2 Pro 25Nm

 

 

 

最後にご紹介させていただくのは先ほどご紹介させて頂いたSimucube 2 Sport の上位機種になるSimucube 2 Proになります。このハンコンを一言で言うとすれば、Eモータースポーツスポーツで勝つために生まれたハンコンと言う感じでしょう。とにかくEモータースポーツのレースで勝ちたい、早く走りたいと言う方はこのハンコン一択ではないでしょうか?

 

[まとめ]

いかがだったでしょうか。このように今は価格帯、駆動方式、フィーリング、見た目など、様々な種類のハンコンがあります。種類が多すぎてわからないと言う方もこの記事を参考にして頂いたり、実際に触って頂いたり(GAYA FACTORY SHOWROOMで一部機材を体験していただくことができます。詳しくはこちら)して予算や用途、好みなどに応じて自分に合ったハンコンを見つけていただきたいと思います!皆様に楽しいシムライフを送っていただけるよう私たちも精一杯頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします^ ^

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